キャンプを始めよう 〜楽しいこと・気をつけること〜

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キャンプでできる楽しいこと 

  • ハイキングやサイクリング:キャンプ場の周辺には、美しい景色や珍しい動植物がある場合があります。ハイキングやサイクリングをして、自然を散策してみましょう。適度な運動は健康にも良く、気分もリフレッシュできます。また、カメラや双眼鏡を持って行けば、より一層楽しめます。 
  • フィッシングやカヌー:キャンプ場に水辺がある場合は、フィッシングやカヌーなどの水遊びができます。フィッシングは、釣った魚をその場で調理して食べることもできます。カヌーは、水面から見る景色が素晴らしいです。また、水遊びは暑い日には涼しくて気持ちいいです。 
  • モルックやスラックライン:モルックは、フィンランドのスポーツです。 ルールは簡単で、投げた棒でピンを倒して50点ピッタリを目指すというゲームですが、とても奥が深く、頭脳戦や心理戦の要素も多く含まれています。

    スラックラインは細いベルト状のラインでバランスを楽しむスポーツです。木と木の間を綱わたりの要領で進んでいきます。バランスよくゴールまで辿り着けた時の気分は最高です。

  • バーベキューや焚火:キャンプの定番とも言えるバーベキューや焚火は、キャンプの醍醐味です。バーベキューは、肉や野菜などを自分好みに焼いて食べることができます。焚火は、火を囲んで暖かくなったり、マシュマロやお芋などを焼いたりすることができます。また、バーベキューや焚火は、仲間との会話や歌などを楽しむ機会にもなります。 
  • 星空観察や花火:キャンプ場では、都会では見られないような美しい星空を見ることができます。満天の星空を眺めながらぼーっとする時間はとても贅沢です。花火は手持ち花火や線香花火など小さめのものがおすすめです。 キャンプ場によってはできない場合もありますので、必ずホームページ等で確認してください。
  • 雨の時は:あいにくの雨でもキャンプは楽しめます。テント中でトランプやボードゲームはいかがでしょうか。山キャンプは特に、急な天候の変化がありますので、小さいゲームを持っていくのもおすすめです。タープの下で雨音を聴きながらハンモックに読書というのも贅沢な時間の使い方かもしれません。

以上がキャンプでできる楽しいことの一部です。他にも様々な楽しみ方がありますので、自分好みや目的に合わせて選んでみてください。キャンプでは、普段では味わえないような感動や感激があります。キャンプで素敵な思い出を作ってくださいね。

キャンプで注意すること 

キャンプは楽しいことばかりではありません。キャンプには危険やトラブルも伴います。そのため、キャンプに行く前や行っている間に注意することがあります。ここでは、キャンプで注意することの一部を紹介します。

  • 天候や気温の変化に備える:キャンプ場では、天候や気温が急変することがあります。雨や風、雷などの悪天候や、日中と夜間の気温差などに注意しましょう。事前に天気予報、1日の気温変化を確認しておきましょう。また、レインコートや傘、防寒着や毛布などを持っていきましょう。 
  • 火の取り扱いに注意する:キャンプでは、バーベキューや焚火などで火を使うことがあります。火は危険なものなので、火の取り扱いには十分に注意しましょう。

    火を使うときは、火種や燃料を適量に使いましょう。一気に薪をすべて焼べてしまうと、就寝時間までに薪を燃やし尽くすことができなくなります。また、火をつける場所や方向にも注意しましょう。

    焚き火が終わって消火するときに、水で火を消すと蒸気で火傷をすることがあります。焚き火台が変形することもありますので注意してください。理想的には燃やし尽くす事です。薪を散らして燃焼を早めるか、火消し壺に入れて蓋を閉めると完全に消火できます。


    消火済みの薪や炭は持ち帰るか、炭捨て場があればそちらへ捨ててください。決してキャンプサイトや草木のあるところへは捨てないようにしてください。消えているようで、内部はまだ燃焼していることがあります。
  • 野生動物や虫に注意する:キャンプ場では、野生動物や虫に出会うことがあります。野生動物や虫は人間にとって危険なものもありますので、注意しましょう。野生動物や虫に近づかないようにしましょう。

    また、食べ物やゴミを放置すると、夜中に野生動物が匂いを辿って近づいてくることがあります。虫除けスプレーや虫刺され薬などを持っていきましょう。 ポイズンリムーバーも万が一の際はあると便利です。
  • ゴミの処理に注意する:キャンプでは、食事や飲み物などでゴミが出ます。ゴミは自然環境や他の利用者に影響を与えるものなので、処理には注意しましょう。ゴミは分別して回収しましょう。また、持ち帰りが原則の場合は、持ち帰りましょう。 
  • お子様がいるときは決して目を離さない:自然は美しい反面、危険も伴っています。お子様の行動範囲を甘く見てはいけません。キャンプ場付近では穏やかな川も、上流の変化によって急激に水量を増すことがあります。別サイトの焚き火に近づくこともあります。
  • オートサイトでは、低速ですが車が場内を走っていることがあります。キャンプ場に限らずですが、お子様からは目を離さないようにしてください。

以上がキャンプで注意することの一部です。他にも様々な注意点がありますので、事前に調べておきましょう。キャンプは楽しくて忘れがちですが、安全第一で行動しましょう

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